日 時 |
2008年9月12日(金) 13時30分〜16時30分 |
場 所 |
三重県人権センター3階 大セミナー室
(津市一身田大古曽693-1 TEL:059−233−5525 )
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目 的 |
2002年3月末に一連の「特別措置法」の期限が切れて以降、三重県内で実施された被差別部落の生活実態調査(2004旧上野市、2006旧伊賀町・旧青山町・旧大山田村、2006桑名市)から、今日の被差別部落を巡る差別の実態と課題を明らかにする。とりわけ部落問題解決のために大きな役割が期待される隣保館の在り方等、今後の行政施策、教育、啓発に何が求められているかを検証する。 |
パネラー |
友永 健三さん(〈社〉部落解放・人権研究所 所長)
大橋 久和さん(伊賀市人権政策部人権政策課 課長)
中村 隆樹さん(部落解放同盟三重県連合会深谷支部 書記長)
尾普@美恵子さん(津市立八ッ山小学校 教頭) |
コーディ
ネーター |
長谷川 健二さん(〈財〉反差別・人権研究所みえ 部落問題と人権研究会代表) |
内容 |
13:30〜14:20 被差別部落の生活実態調査の結果報告(長谷川健二さんより)
14:20〜16:20 シンポジウム
16:20〜16:30 まとめ |